釣りバカ親父のひとり言(仮名)

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どーも、てんちょのカブラバ、紆余曲折を経てこのスタイルに落ち着きそうな感じです。

多分、庄山流とほぼ同じだと思います。釣果はニの次で色々と試してみたんですが、やはり最終的にはこーゆースタイルになってしまう様です。但し、庄山さんからカブラバの作り方を詳しく教えて貰った訳では無いんで、同じかどうかはハッキリとは判りませんが。

たいした参考にはならないとは思いますが、一応、作り方を書いときます。

まず、

PE6号のラインを60cm位でカットします。

端を10cm位残して、チワワを作ります。

10cm位残した方のラインにフックを通します。

その上に、ネクタイとスカートを乗せます。

両端を持ち上げて、きつく結びます。

余分のラインをカットします。

後は、チワワの部分に潮斬鯛玉を通して、リーダーに直結すれば出来上がり。

因みに、鯛玉は小さければ小さい程アタリが増える様です。

底が取れるギリギリを使うのが良いかと思われます。

更にもうひとつ。

乗合船では出来ませんが、自分の船で比較的浅場で底物を狙う時はキャスティングが有効です。

一昔前のエギングと同じ要領で引っ張ると(フォール&リトリープオンリー!最近のスタンダードのシャクリは入れない。)、わりかしアタリが増えます。

是非お試し下さい。アタリが少ない時は、投げては引っ張り、投げては引っ張りと、いい暇潰しにもなりますよ!完全にカブラ釣りとはかけ離れている様な気がしますが・・・まあ、楽しく魚釣りが出来れば万事OK!

以上。

by海将てんちょ

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ヒラメ‐1枚
マゴチ‐1本
カサゴ‐3匹
イイダコ‐いっぱい

以上。

9月26日(日曜日)、

わざわざ遠くまで出掛けても、釣れん時は釣れん!と悟ったてんちょ。

という事で、

埴生漁港の目と鼻の先、

本山岬沖へ。

朝6時に出撃して、

見事な朝焼けの景色を眺めながら、6時15分にポイントに到着。んんー、早い。

早速、釣り開始。取り敢えずポイントのど真ん中に船を停めてから、シーアンカーを投入して流す。

一流し目に35cmのヒラメをゲット!イエイッ!

船が流れる向きを確認してから潮上りして二流し目、45cmのマゴチゲット!イエイッ!イエイッ!

「ウッヒャッヒャッ!今日は爆釣じゃあぁぁぁーっ!30分足らずでこれじゃったら、昼前にゃあ生簀に魚が入らんくなるどおーっ!どーするかあ!?」

と、1人で盛り上がったのも束の間、

上げ潮が止まると同時に、

アタリも止まった。

下げ潮が流れ出しても、カサゴがポツポツ揚がる程度。

ううー・・・、宇部空港沖まで足を延ばすかあー?

と、悩んでいると、

突然、ガガンッ!とアタリ!

いきなりの不意打ちに「うおらあぁーーーっっ!」とびっくり鬼アワセをくれてやり、

ドラグをジージーいわせながら海面まで揚げて、

タモ入れ!・・・失敗!・・・もう一度!・・・おおっ!?針が外れたあぁーっ!・・・あうぅー・・・

目測60cmのマゴチよ、サヨーナラー。・・・ウルウル。

結局、本山岬沖で夕方までしぶとく粘りましたが、その後はたいしたアタリも無く、

何故かイイダコがわんさかとタイラバに掛かり、

10匹以上海面で針外れしたにも関わらず、10匹以上取り込んだが、

生簀に入れてたら、半分以上穴から逃げた。まあ、イイダコと言っても、この時期はイイが入って無いイイダコなんで、生簀のイイダコが全員脱走したところで、こちとら屁とも思いませんが。

そのまま、干潮の潮止まり。

しゅーりょー。

気温も下がって涼しくなったし、今日は風も無くベタ凪の良い釣り日和でした。ガソリンも20リッターしか使わんじゃった。本山岬沖は、アンカーも打てるし、大流しも出来るし、港は近いし、のんびり釣りをするにはもってこいです。しばらくの間、休みの日はここで独り遊びしよっ!

因みに、

本山岬沖の瀬周りは、深いところでも10m位しかありませんが、

タイラバ、

有効です。

いつもの天秤仕掛けでもやったんですが、

明らかにタイラバの方がアタリが頻発します。天秤仕掛けは、ほぼアタリ無しでした。無駄な時間を過ごしてしまった。ずーっとタイラバで通しとけば、もう1本位マゴチが釣れてたかも。

今日の釣果は、大小のバラシも含めて、全てタイラバでの釣果でした。浅かろうが深かろうが、魚種が何であろうが、この仕掛けは万能です。誘い方を変えるだけで何でも釣れそうです。

もはや、鯛ラバなどという名称は当てはまりません。少なくとも、てんちょはこの最近、鯛ラバで鯛なんか釣って無いんですから。

今日からてんちょは「鯛ラバ」改め「カブラバ(カブララバー)」と呼ばさせていただきます。

・・・カブラバ、恐るべし。

by海将てんちょ

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今日、

何故か、

焼き茄子が、

テイクアウト!

・・・ナンで?

家で焼いてもすぐ出来るし、家で焼いてすぐに食った方が旨いし、家で焼いた方が安いぞ。

・・・ナンで!?

by焼き茄子のテイクアウトを初体験した海将てんちょ

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中国のどう喝に屈した、売国奴日本政府。

・・・やっぱり、こういうオチか。日本も墜ちるとこまで墜ちたな。

by海将てんちょ

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あまりにも見事な蒸し加減で仕上がったので、

写真を撮ってみました。

全くスが入る事なく、中まできちんと火が通ってます。

まとめて何十個と蒸した時はわりと綺麗に仕上がるんですが、今回は1個だけ蒸したにも関わらずこの出来栄え。

少ない数の茶碗蒸しを蒸す時は、湯の量と火加減がバッチリ合わないと、こんな風には仕上がりません。

しかも、海将の茶碗蒸しは茶碗蒸しだけに茶碗で蒸すので、サイズが通常よりもかなりデカい。よって、より微妙な火加減が求められます。

ゆえに、この状態で蒸し上がる茶碗蒸しには滅多にお目にかかれません。

地味に1人で感動したっ(てんちょ得意の自画自賛)!

・・・それだけですが・・・なにか?

あー、そうそう。

何で茶碗なのにお茶を入れずに御飯を入れる?

何で湯呑みなのにお湯を入れずにお茶を入れる?

・・・ナンで!?

誰か、知っている人がいたら教えて下さい。

by休日に飯を食いに行った店のメニューに茶碗蒸しが有ったら、1人で3個注文する海将てんちょ

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