釣りバカ親父のひとり言(仮名)

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先日、神経絞め用の針金について書きましたが、

「普通の針金じゃあダメなのかい?」

という意見がありましたので、それについて補足しておきます。

結果としては「ダメではないが、良くはない。」です。

針金が凸凹になってないと上手く神経を掻く事が出来ないので、ツルツルの針金だと、いまいちバチッと絞まりません。

だからやっぱり面倒臭くても2本の針金をよりあわせて作りましょう。

因みに、

凸凹と書くと『でこぼこ』、凹凸と書くと『おうとつ』と読みます。

凸も凹も、れっきとした漢字なんですよ。知ってました?

更に、

卍と書いてまんじと読みますが、これも漢字。・・・アンビリーバボー。

てんちょは30歳を過ぎるまで知りませんでした。

んんー、凸も凹も卍も漢字なんだったら、

⇒(やじるし)も漢字にしてやってもイイんじゃねえか?

by海将てんちょ

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今日のお題はデッカイぞー。

3月からの4ヵ月間、そして、これから何年も何十年も先まで日本中を騒がせ続けるであろう原子力発電所について。

国や電力会社が目くじらたてて「原発はコストパフォーマンスに優れているし、環境に優しいし、安心安全です。」と、小学校のテキストやテレビCM等々、税金をバンバン投入してあちこちで言い触らしてますけど、

『安心安全』は大嘘で、今となってはそんな話はテキストにダマされる素直な小学生以外は誰一人として信じていないので議論する余地は1ミリたりとも有りません。という事で無視するとして、

果たして本当に「環境に優しい」のか?

否。

チェルノブイリを見てもフクシマを見ても判る通り、これほど環境に悪い物は有りません。ただ単に、二酸化炭素だけは出さないというだけで、そんな物なんか比較にならない様な半永久的に処分出来ない汚染物質を毎日大量に作り続けています。

究極に地球環境に悪い物質を一時的に建造物に閉じ込めているだけに過ぎません。

『臭い物に蓋』をしているだけの話です。

蓋をされた臭い物は人間の手によってどんどん増やされています。

保管出来る場所が確保出来なくなるほど、これからもどんどん増えていきます。

今度はそれを地中に埋めるらしい。・・・そのうちホントにゴジラが誕生して、地球はグチャグチャにされるぞ。ギャーオーッス!

という事で、

勿論、一番良いのは太陽光発電や風力発電などの『再生可能エネルギー』ですが、

国や電力会社は『高コスト』だと言って、かなり消極的です。

・・・ホントに高コスト?

否!

国は、原発を立地している道県や地方自治体に毎年毎年交付金を交付しています。

具体的には、浜岡原発がある御前崎市には現在、年間40億円。当然その近隣市町村にも国から交付金もしくは電力会社から迷惑料としてなにかしらの金銭的恩恵を受けています。こういうパターンが日本全国に点在する全国18ヵ所54基の原発立地自治体で行われています。

『札束でホッペを叩いてウンと言わせる』やり方です。

例えば、

出力135万キロワットの原発を造るとすると、

建造費約4500億円、地元に撒かれる交付金は運転開始予定年の10年前からの10年間に約400億円(年平均約40億円)、運転開始から10年間に約500億円(年平均50億円)、

という風になっています。言うまでもなく、この莫大な費用は全て一般市民が使用している電気料金や税金にバッチリ上乗せされています。

単純にこの金額だけを足し算しただけでも、

原発1基を設置する為に20年間で5400億円のお金が使われると言う事になります。全国54基×5400億円=29兆1600億円。この掛け算は単純過ぎますが、何となく、今までに何十兆円という資金が原発に注ぎ込まれてきて、今後も注ぎ込まれていくという事が判って頂けると思います。

当然、原発に関する毎年の人件費を含む維持費は別勘定ですよ。

これだけのお金があれば、

果たして、一体全体どれだけの枚数の太陽光発電パネルが設置出来る?

例えば、風力発電に全額マワせば、

耐用年数20年、発電能力1万キロワットの風車1基に建造費が1億円(確か、何年か前はこのくらいだったと思う。)だとして、

5400億円有れば5000基以上の風車が建てられる計算。発電能力5000万キロワット!稼働率が10%しかなくても、500万キロワット!!!たった10%しか稼働しなくても原発1基の3倍以上の発電能力があるじゃん。しかも、明らかに原発よりは安心安全!

維持費は原発同様、別勘定です。・・・これはどちらが高くつくのか判りませんが、そんなに大差ないでしょ。

要するに、

国が税金から拠出する交付金や、電力会社が拠出する漁業補償金や協力金や地域振興策費用を、再生可能エネルギーに投資すれば、

猛烈に風力発電が出来ます。この計算は太陽光発電でも成り立ちます。

結局、

毎年、原子力関連で動く2兆円もの金を、

三菱や日立や東芝という極々一部の企業と、極々一部の代議士と省庁、地域独占企業の電気事業者が、

今後も自由に動かしたいから再生可能エネルギーの導入に因縁をつけるんです。原発以外は全てNO!

あーそうそう、

電気事業連合会(電力会社のマワし者の集団)が試算した発電量に対するコスト計算の比較表では、

原子力‐5.3円/kW
石炭‐5.7円/kW
LNG‐6.2円/kW

ってなってますが、

民間が有価証券報告書を元に試算した比較表では、原子力‐8.3円/kWと、火力平均よりも高コストという結果が出ています。

試算自体がデタラメなんだから、

原子力は経済的だと言われても、フツーの人は誰も信じませんよ。

だいたいが、

電気事業連合会が出した試算は、

1基の原発を40年間使用し続けるという前提で出してますが、

お願いだから、地球上でイチニを争う程のチョーアブナイ物質が詰め込んである機械をそんなにボロボロになるまで使い続けるなんて恐ろしい事を言わないで下さい。

てんちょが産まれた年に作った機械を、全く部品交換せずに未だに使っているって事ですか?

まあ、そこまで無理矢理使うっていう前提で試算しないと、原発は低コストって言える数字が出てこないから耐用年数40年って無謀な数字が出て来たんでしょうが、

せめて、明らかに絵空事な数字じゃなくて、もう少し現実的な数字で真面目に試算して下さいね。まさか、アホの寄せ集めが試算した訳じゃあないでしょ?

国が関わる試算は、ナンでもカンでも全て国に有利になる様に数字を調整しますが、いい加減に『一般市民は馬鹿ばっかりじゃけえ、適当にあしらっちょったらええんよ。この位の数字を並べちょったら目眩ましになるいや。』みたいなやり方はやめて貰えませんか?

という事で、

結論。

『原子力発電は、チョ〜〜〜高コスト!』

・・・なんだかんだ書きましたが、ダラダラと説明しなくても、日本の電気料金が海外よりもベラボウに高い現実を見れば、発電コストが高コストなのは一目瞭然、火を見るよりも明らかですけどね。

因みに、

今日書いた内容は、

アテになるのかならないのか、良く判らない資料をバラバラッと流し読みして得た浅はかな知識と、

これ又、全くアテにならないてんちょがかなり前に得たうろ覚えの記憶と、

その、この上なくあやふやなデータを元にした、てんちょの独断と偏見だけで構成されています。

ここまで読ませておいて、今更こんな事を言うのも気が引けますが、

こんな話を余所で話したら、それこそアホ扱いされるかも?

話半分と言わず、話10分の1くらいで読んで下さいね。

・・・まあ、元々『海将日記』自体に信憑性のカケラも無いんだから、今更こんな但し書きなんかする必要ねえか。

byそれでも地球は周る海将てんちょ

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・・・何回見てもゴイスーエロス。お前はナニユエにそんなエグい姿を選んだ?まさか、ウケ狙いか?

・・・まあ、そっちの話を始めると延々と終わらなくなるからやめといて違う話。

テレビとかでよく見掛けますが、

活鮑を殻から外す時に、ナイフを使っている人が多いですが、

ナイフはイカンですよ。

貝柱が途中で切れたり、肝に傷がついたり、

ナイフを使って鮑の殻を外した事がある人はご存じでしょうが、大概ろくな事になりません。

旬を迎えた今時期の型の良い雄貝(おがい=クロアワビ)だと、普段の相場だと1kgで1万円を超える代物なんですから、

そんな一か八かの勝負をせずに、

しゃもじ(業界用語では『宮島』。)を使いましょう。

写真の様に、口の方からしゃもじを突っ込んで殻に沿ってグイッと差し込むと、ほぼ間違いなく簡単にボッコリと殻から貝柱が外せます。

試す機会はそんなに無いとは思いますが、

御中元で活鮑を貰われたりしたならば、

お試し下さい。

因みに、

クロアワビを雄貝、メガイアワビを雌貝と呼びます。

先日使った写真の鮑もその2種類を仕入れましたが、皆さん、見て判りますか?・・・真ん中の平らな所が緑色っぽくてまわりのビラビラの所に黒いラインがハッキリと入っているのがクロアワビ、真ん中の平らな所が肌色っぽくてまわりのビラビラの所が斑模様になっているのがメガイアワビです。

別にクロアワビを雄貝と呼ぶからといってオスばっかりな訳では無いし、メガイアワビを雌貝と呼ぶからっていってメスばっかりな訳でも無いですよ。

雄貝と雌貝は、種類が違う鮑です。雄貝も雌貝もそれぞれに雄と雌がいます。

肝が白っぽいのが雄、緑っぽいのが雌ですが(サザエも然り。)、

雄貝と雌貝では味は違いますけど、

雄と雌では味は変わりません。

・・・ナーンか、ややこしい話じゃのう。

by御中元で活鮑が貰える様な立派な人になりたいけど、きっと絶対間違いなく永遠になれない海将てんちょ

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焼物のあしらい等で、海老をよく使うんですが、

一般的には、サッと塩茹でしてすぐに氷水に落とし、よく冷えたら皮を剥いて使うのが普通です。

まあ、それはそれで、色合いも紅白鮮やかで綺麗だし、下手に加工するよりもプリプリした歯応えも失われる事なく海老本来の味を堪能出来るので、無きにしも非ずですが、

ここでひとひねり。

茹でた後、頭と殻を外した時に全部取っておいて、

それを使って出汁をとります。

まず、オリーブオイルでニンニクと唐辛子をジンワリ炒めて香りを出してから、海老の頭と殻を投入、

海老の香りがシッカリ出るまで強火で炒めたら、ブランデー少々でフランベしてから白ワインをぶっかけて少し煮詰め、水を入れて塩胡椒で薄めに味付けしてから、海老の頭をすりこ木でグッチャグッチャ潰しながら更に20分位煮詰めます。

シノワで漉して塩胡椒で味を調えたら氷水に当てて冷やし、

皮を剥いた海老を漬け込んで一晩置いたら出来上がり。

シノワで漉す前に、玉葱やらセロリやらバターやらトマトやら生クリームやらを入れて更に煮詰めると、俗に言う『アメリケーヌソース』になります。

ヨーロッパ方面のスープって、こういうパターンのとり方が多いですよね。

そこまでやると、味がゴチャゴチャしてきてナニがナンだかよく判んなくなるので、途中の段階で止めます。

この出汁に一晩漬けておくと、

これぞまさしく、エビ!って感じになってます。

海老の殻は食べにくいですが、炒めると海老特有の香ばしさが出て、いい出汁が作れます。頭が有ればなお良ろし。

皆さんも、海老の頭や殻は、ポイポイポイポポイポイポピーッと棄てずに使ってみましょう。

海老も喜びます。多分。

by誰か『あやまんJAPAN』をコンパニオンとして海将に呼ぶ方法を教えて下さい海将てんちょ

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・・・毎週の様に日曜日に南東の風が強まって、小野田沖でまともにマゴチ釣りが出来んぞ。

響灘は最近はずーっと風裏になっていて凪が良いみたい。・・・甘鯛も結構揚がっているみたいだし、久々に海生丸に行ってみようかな?

それはさておき、

写真は、魚を神経絞めする時に使う針金です。

2本の針金をよりあわせて、さきっちょを削って尖らせてあります。

これを、写真の様に魚の中骨のすぐ上を通っている小さな穴に差し込むと、

バタバタ跳ね回っている魚が、一瞬でグッタリとなります。そして、2度と動く事は有りません。

一発で刺さった時は、『カ・イ・カ・ン』です。

目打ち(脳ミソを手鉤などで刺して絞める事)をするだけでも、ある程度身の硬直を防ぐ事が出来ますが、

この神経絞めをする事によって、完全に死後硬直を防ぐ事が出来ます。

死後硬直を防ぐ事によって、身の弾力を保つ事が出来ます。

朝絞めたマゴチが夜になってもブリブリです。

アングラーの皆さん、釣行の際には是非この針金を一本お持ち下さい。

野絞めの魚と神経絞めした魚では、持って帰って食べた時に、天と地の差がありますよ。

因みに、

こないだ釣り上げたマゴチ、先日『63cm』って書きましたが、

生簀から揚げて、絞めてからフィッシュメジャーできっちり測ったら、

64.5cmありました。訂正。

っつーか、

昨日、西部石油の下請会社に勤務している人が宇部沖にマゴチ釣りに出て、

・・・90cm!!!釣り上げたらしい。まあ、写真は無いんでホントかどうかは定かではありませんが。・・・ナニ?負け惜しみを言うな?・・・う゛ぅー、羨ましい。宮崎や鹿児島の釣果で小耳に挟んだ事はありますが、宇部沖にもメーター近いマゴチがいるんですねえ。

ところで、

台風5号が接近している様ですねえ。

・・・毎週毎週・・・狙った様に日曜日が時化る・・・たいがいにせえよ。

という事で、最近ブログをさぼっていたのでナンだか支離滅裂な文章になってしまった感は否めませんが、

本日は、以上。

by海将てんちょ

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