釣りバカ親父のひとり言(仮名)

03.101115.233720__822T.JPG 04.101115.233720__822T.JPG 05.101115.233720__822T.JPG 06.101115.233720__822T.JPG

コチ‐2本
カサゴ‐2匹
ベラ‐1匹
イイダコ‐15杯

以上。

11月14日(日曜日)、

北西の風やや強し。曇り。小潮。

5時30分に港に着きましたが、

・・・6時になっても真っ暗じゃん。

6時30分にようやく出航。・・・寒いのは一向に構いませんが、もう少し早めにお日様が上がってきてくれませんか?

・・・無理か。

7時前にポイントに到着して、釣り開始。今日は朝からイマイチ気分が乗らず、カブラバで誘いをかけ続けるのが億劫な気分だったので、フツーに天秤仕掛けでやってみた。

んが、

アタリが無いまま、

8時位に潮止まり。

9時位から上げ潮が動きだし、カサゴ2匹とベラが1匹揚がるものの、

後はイイダコばっかし。この野郎、天秤仕掛けにもかかってきやがる。腹が立つ。

海面の水温も16℃と、この1ヵ月位で一気に下がり、マゴチの食い気もてんちょのヤル気も下がり気味。小潮で潮の動きも緩いし。

結局、

何だかんだ言いながらも、満潮の潮止まり前に天秤仕掛けからカブラバに換えたら、マゴチが2本揚がって、

北西風が強くなり、

チョッピーな白波が増えてきて、

ポイント移動する時にパラを揚げる度に船が横波を受けてスゴい事になる。

周りにいた船も全ていなくなり、

潮が止まって、

2時30分に納竿。

時々、船首を波に突っ込み、

一瞬、スプレーで前が見えない状態になりながら、いつもの2倍の時間をかけて帰港。

今日、1番テンションが上がった!ちょい時化の操船はオーモロー!

んで、

今日は釣果的にはいつもとたいして変わらんが、イマイチ面白く無かった。

毎週同じポイントで、どうやら少々飽きがきている様なので、

次はちょっと足を延ばして、片道4〜50分かかるけど宇部空港沖の本山の州辺りまで行ってみるか?

灯台の南の水深20mから5mまで一気にかけ上がる八王子の漁師さん御用達のポイントが有るんですが、その辺で何故かサワラが例年より1ヵ月遅れで、例年に無くめちゃめちゃ沢山揚がっているらしい。

サワラかあー。

ジギングかあー。

お年寄りにはキツいのう。

んー、どうしよう・・・

byなるべく座って釣りがしたい海将てんちょ

03.101113.222703__822T.JPG 04.101113.222703__822T.JPG

秋刀魚の季節はトウの昔に過去り、

五島産の良いサバが出回りだしたので、

締め鯖にして炙り、棒寿司を作ってます。

前も書いた様な気がしますが、済州島から五島列島にかけて揚がるこの時期の真鯖は最高です。

という事で、

今回は、「炙り締め鯖の棒寿司」のレシピを書いてみようかと思います。

「棒寿司」は巻きスで巻いて作りますが、

同じ材料で、締め鯖を観音開きにして押し型で押すと「押し寿司」になります。

切り口が、丸いか四角いかの違いがあるだけで、味にたいした違いはありません。

素麺と冷麦の違いみたいなもんです。・・・我ながら、例え上手。

ところで、

鯖寿司と言えば、

「バッテラ昆布」。

鯖の棒寿司や押し寿司には必需品です。有ると無いとで大違い。

今日は、取り敢えずこのバッテラ昆布の味付けの仕方を書いておきます。

まず最初に、

白板昆布を用意します。

盤が大きい場合は、適度な大きさに切ります。

鍋に入れて、

白出汁4:醸造酢2:薄口醤油1:砂糖1の割合で合わせ酢を作り、

白板昆布がヒタヒタになるまで鍋に注いで、火にかけ、

沸騰直前まで沸かしたらとろ火にして、10分位煮ます。煮るというか、熱い合わせ酢に漬け込むって感じです。

鯖の棒寿司は、

火加減、

塩加減、

酢の加減、

漬け時間の加減、

・・・加減が全てです。

合わせ酢の分量も一応書いてはいますが、実際はわりと適当に合わせてます。

・・・何故か?

・・・分量はたいした問題では無いから。

白板昆布を煮る時に大事な事は、火加減と煮る時間です。

火が強過ぎてもダメ、弱過ぎてもダメ、煮る時間が長過ぎても短過ぎてもダメです。

見た感じが、緑色っぽくなって艶が出て来たらOKです。

火から下ろして、そのままま静かに冷ましてから、汁ごとフードキーパーに移して冷蔵庫に保管しましょう。半月位は余裕で保ちます。

今日は以上。

其之弐に続く・・・

by海将てんちょ

03.101112.195848__822T.JPG 04.101112.195848__822T.JPG

最近、ずーっと左の腰の背中側が痛い。

多分、腎臓癌だと思いますが、

取り敢えず、

エバーライフ飲むヒアルロン酸『皇潤』!

買ってみた。

・・・こんな物を購入する時がやって来るとは・・・

まあ、よくよく考えれば、もうすぐ四十路、人生半分終わっているんだから、仕方が無いか。

よーし!

毎日欠かさず皇潤を飲んで、

自力で腎臓癌を治すぞーっ!

・・・『膝腰楽ちんコンドロイチン』も買ってみるか?

因みに、

先日は、胃癌を患いましたが、

『ガスター10』で治しました。

byしょっちゅう癌を患う海将てんちょ

01.101111.132603__822T.JPG

今まで使っていたパラシュートアンカー、

直径が2m位しかなかったので、どーも船が風に流されやすい。

という事で、

直径3mのパラに替えてみた。

これで、だいしょ思った通りに流せる。・・・かな?

by海将てんちょ

03.101110.230514__822T.JPG 04.101110.230514__822T.JPG 05.101110.230514__822T.JPG 06.101110.230514__822T.JPG

んー、

こないだ釣ったトラフグ、

活き締めを唐揚げにして食べてやろうと思ったんですが、

又、常連さんにあげてしまった。

毎回毎回、良い魚を釣る度に、

「こいつは絶対に俺が食う!」

って心に誓うんですが、

いざ、持って帰ると、

ナーンか自分で食うのが勿体無い様な気がして来て、

結局、

「旨そうじゃのーう。」

とか、

「絶対に旨い!間違ない!」

とか言いながら料理して、

自分で食べればいいものを、何故か他人の口へ・・・

んで、後から、

「やっぱり、俺が食えば良かった・・・」

・・・毎回このパターン。

こないだ釣ったマゴチも、小さいのはてんちょが食べましたが、大マゴチは常連さんへ・・・

・・・阿呆じゃないか?

・・・まあ、いいか。

あー、そうそう、

もしかしたら、今日初めて海将日記を読んで「海将のてんちょって良い人なんだなあー。」って思った人がいるかも知れないので、一言断っておきますが、

てんちょはろくでなしですから。

今日の海将日記だけを読んで勘違いされた方は、海将日記を最初から全部読んで下さいね。

てんちょのろくでなしぶりが良く判りますから。

お間違えの無い様に。

by海将てんちょ

海将携帯サイト