元、山口県山陽小野田市にある居酒屋海将の店長だった-釣りバカ親父のひとり言（仮名）

今日、

ドコモショップ小野田店の従業員達が、9人で来ました。

それなりに飲んで食って帰りました。

テーブルを片付けに行ったら、

食いくさしの平天が放置してありました。

どっかで買って来て皆で食べたみたいです。

居酒屋に平天を黙って持ち込んで酒のつまみにするなんて、

しかも、その食いくさしをお店のテーブルの上に放置して帰るなんて、

自由でいいなあと思いました。

byケータイはSoftBank海将てんちょ

本山岬沖で、イイダコが釣れるって話をよくしますが、

多分、皆さんが想像しているイイダコは、スーパーに並んでいる15cm位のヤツだと思います。

・・・違ーうっ！

あんなに小さいのは、10匹の中に1〜2匹だけで、殆ど釣れません。

写真の右から2番目のイイダコがアベレージサイズで、25cm位あります。大きいものは30cmを超えます。

ホントにイイダコか？って疑う位、デカい。

いつも「まーたイイダコかぁー！？」とか「イイダコしかおらんのかぁー！？」とか、何だかんだと文句を言ってますが、

実は、密かに気に入って釣っております。

しかし、

11月28日(日曜日)は、

野暮用が出来まして、魚釣りは中止になりました。

という事で、毎週月曜日恒例の『本日の釣果』は、今日はお休みです。

全然関係無いけど、

遂に！

休みの日も煙草を吸わなくなった！

その代わり！

この2ヵ月で！

体重が4kg増えた！

現在、74kg！

メタボまっしぐらぁーっ！

肺癌での死亡率が下がった代わりに、

狭心症！

心筋梗塞！

脳卒中！

糖尿病！

高脂血症！

高血圧！

胆石！

大腸癌！

その他モロモロ！

色んな病気での死亡率が大幅アップ！

煙草をやめたところで、健康面ではメリットよりもデメリットの方が断然多い様な気がしてきたが、

新米が、旨いっ！から、まあ、いいや！！！

by海将てんちょ

先日書いたヘダイ、

昆布締めが、ねっとりとしてかなり旨かったんで、

又作ろうと思って、

24本も仕入れてしまった！・・・チーン。

調子に乗って馬鹿みたいに買い過ぎた！こんなにどーする！？

いつもの如く、どう料理するかは買った後から考える！悪い癖がいつまで経っても抜けません。衝動買いのスペシャリスト。

という事で、

3日分の昆布締めを作った残りは、

半分は味噌漬けにして、西京焼きでコース料理に入れ込む事に、

半分は寄せ鍋とちゃんこ鍋の具に、

アラは出汁を取って潮汁になりましたとさっ！

24本分のアラで10リットルの出汁を取ったら、物凄く濃い出汁が取れた！めちゃめちゃおいすぃーっ！藤本一精よりも反り返る！

めでたしめでたし！

by海将てんちょ

だいぶ前にお話しした、招き猫、

3匹目が、一杯になった。

銀行で両替して貰おうと思ってますが、

先日、お話しした通り、

最近、銀行で両替すると、手数料がかかる様になりました。

・・・手数料が勿体ない。

という事で、

良い事考えた！

小銭を全部、自分の通帳に預金して、

それを引き出せば、

手数料0円！多分。

今度、やってみよう！

・・・どっちみち、小銭を20万円分位数えないとイケないんだから、又、受付のおねえちゃんにイヤーな顔をされるんじゃろうなあー。

前の時もそうでしたが、

受付のおねえちゃん、

口元は笑っていたんですが、

・・・目が完全にイカってました！「面倒臭い仕事を持って来やがってぇーっ！この野郎！」って黒目に書いて有りました。

難しいかも知れませんが、目も笑って下さい。怖いですから。

すんませんが、宜しくお願いします。

by海将てんちょ

チヌ(クロダイ)みたいでしょ？

チヌではありません。『ヘダイ』です。この辺りでは、セダイとも呼ばれています。

チヌよりも柔らかな顔をしていて、鱗もチヌよりも柔らかいです。

沖磯のチヌ釣りの外道で時々揚がる様ですが、市場に並んでいるものは、殆ど定置網等の網にかかって揚がって来ます。

夏場はたいして旨くないんですが、真鯛やチヌと同様で、海水温が下がると急激に脂を蓄えて一気に旨くなる魚です。

しかも、チヌみたいに変な癖も無くて、チヌを食べるよりはヘダイの方が断然旨いです。

何故か、金額はチヌより安い。・・・ナンで？

体長は35cm位がアベレージサイズですが、大きなモノは50cm近くまで育つそうです。

チヌに似ているので、セダイの他にも『シロチヌ』とか『シロダイ』とか呼ばれています。

今日は、昆布締めにして使いました。

既に旬に入っている様で、

腹を開けたら、内臓が脂でべちょべちょ！脂ノリノリで、切り口が虹色に光って、かなり旨かった！

ナンでチヌより安い！？訳判らん。

by海将てんちょ