釣りバカ親父のひとり言(仮名)

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んだーっ!暑いっ!蝉の鳴声で更にあっちいっ!

皆さん、いかがお過ごしですか?

早めの梅雨明けのお陰で、湿気からはある程度開放されましたが、

なんせ、暑い。というか、日に当たると、熱い。

外でお仕事される方は、くれぐれもご自愛下さい。てんちょが言うまでの事ではありませんが、無理すると死にますよ。

話は変わって、写真の『せせり』。

『せせり』は鶏の首の肉。

鶏肉の部位ではマックス旨い(てんちょの独断)。

調味料と香辛料を揉み込んで燻製にかけると・・・

チョースーパーウルトラメチャメチャマックス旨いっっ!!!(てんちょの独断!!!)

という事で、

仕事帰りに海将に寄って、

せせりの燻製をつまみながら冷たいヱビスはいかがかしらぁ〜ん?

暑さも吹き飛ぶ!かもよ。

by海将日記の読者の方には久々のブログ更新なのにエラい普通の内容で申し訳ないスマン海将てんちょ

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先日紹介した、

『スコッチ3M両面テープ』。

先日は、「長さ4mのお徳用バージョンが発売されてました。」みたいな事を書いたと思いますが、

今日、グッディに買物に行った時にふと目に止まったのが、これ。

なんと!長さ10mの、『更にお徳用バージョン』が発売されてました!

しかも!

何年か前までは3種類位しか無かったのに、今日見たら長さや幅や厚さが違うタイプが色々で全部で15種類位に大増量してました!グッディの両面テープ売場のスペースの半分以上をスコッチ3M両面テープが占めてました!

やっぱり、良い物はシッカリと売れるんですねえ。

・・・どーでもいい話で、どーもすんませんでした。

by両面テープと言えば、スコッチ!海将てんちょ

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厚生労働省の審議会が、飲食店での生食の牛レバーの提供を食品衛生法で禁止する方向で検討を始めたらしい。

早ければ今年の10月に施行され、違反すれば罰金や営業禁止等の罰則がつくらしい。

決定するまでは暫定措置として、各飲食店に保健所を通して当面牛レバー刺を提供しないよう通知されるらしい。

賛否が綺麗に半々に分かれそうな、難しい問題です。

んが、

取り敢えず早くても10月までは罰則はつかないので、

それまでは、レバー刺を食べても問題ない筈。

よーし!

10月までの3ヵ月で、

一生分のレバー刺を食いだめしてやる!!!

カンピロバクターにもO157にも負けるもんか!

例えレバー刺がアタって入院しても病院にレバー刺を持ち込んで食べまくってやると心に固く誓ったてんちょであった。

・・・ん?・・・っつーか、

飲食店で生食で売ってはいけないという事は、

てんちょが個人的に取引先の精肉店からレバーを仕入れて、自分でレバー刺を作って食べるのは、

・・・問題なさそう。

・・・ナーンだ!別に食いだめしなくても、今まで通りフツーに食う事出来るじゃん!

良かった良かった。

しかし・・・

厚生労働省によると『牛レバーは内部まで食中毒の原因菌になるカンピロバクターが繁殖している可能性があるので生食禁止』ってなってますけど、

焼肉屋さんで提供される『レバー焼』はどうなるんやろか?

レバー焼と言っても、提供された時点では完全に『生肉』ですよ。

それをお客さんが『自己判断』で各々好き好きに焼いて食べてますよ。

完全に芯まで加熱する人もいれば、表面だけをサッと炙って中はナマのまま食べる人もいます。

これが自己判断でOKなら、レバー刺も自己判断でOKな気がしますが・・・

そうでなければ、

焼肉屋さんの『レバー焼』も、お店のほうで完全に加熱してから提供しなければ、理屈が成り立ちませんよ。厚生労働省の審議会の皆さん。

・・・まあ、いいか。

by一生レバー刺が食べられないのかと一瞬ヘコんだ海将てんちょ

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かなり前に、『和牛のカルパッチョ』の話を書きましたが、

『和牛のカルパッチョ』に鹿児島県産黒毛和牛の4番のイチボ肉を使っていれば、当然、『和牛のたたき』も鹿児島県産黒毛和牛の4番のイチボ肉になります。

てんちょは、カルパッチョよりもたたきの方が好きです。

野菜も魚も肉も、殆どの食材に共通しますが、

丸々ナマで食べるよりは、多少なりとも加熱した方が旨味が出ます。

牛肉も、例に漏れず。

それはさておき、

先日、こんなセレブリータ(セレブに憧れセレブなフリするセレブになれないオバハン=2010年01月13日の海将日記参照)がご来店されました。

女性お二人でのご来店でしたが、

ご注文を受けている最中に、

セレブリータA:「ねえ、和牛のカルパッチョ、食べる?」

セレブリータB:「そんなの食べたらアタるわーね!」

セレブリータA:「じゃあ、和牛のたたきもあるよ?」

セレブリータB:「じゃけえ、アタるけえいらんっちゃ!」

・・・お店のスタッフの目の前でする会話かい?・・・まあ、セレブリータだから仕方がないか。

んで、結局、何を注文されたかと言うと、

5品ほど注文された料理の中に、『ぢどりのたたき』と『サバの刺身』が入ってました。

・・・ナマの和牛がアブナイんなら、ナマの鶏もナマのサバも普通にアブナイと思うんですが・・・。さすが、セレブリータは一般市民とはひと味もふた味も違いますねえ。

『病(やまい)は気から』という諺がありますが、まさしくその通りです。思い込みは大切なんですね。

セレブリータは、いくら新鮮で大腸菌のかけらのひとつも付着してない牛肉を食べても、アタると思えば腹も痛くなるし(?)、

カンピロバクターまみれのぢどりのたたきを喰おうが、

切り口からアニサキスが頭を出したり引っ込めたりしているサバの刺身を喰おうが、

セレブリータが食べれば、アタらないと思い込めばアタらない(???)。

セレブリータの皆さん、毎回、勉強させて貰って、どうもありがとうございます。

因みに、

先日、話題沸騰した『和牛のユッケ』。

なーんか、エラい勘違いをされているセレブリータが多々おられますが、

この食中毒事件で問題になった原因菌は『大腸菌』です。

大腸菌は、付着してしまえば、あらゆる食材で繁殖します。

『ナマは危ないけど加熱してあれば大丈夫。』

とか、

『牛肉は危ないけど鶏肉は大丈夫。』

とか、

『ユッケは危ないけどサバ刺は大丈夫。』

とか、

そんな問題ではありません。

大腸菌の問題は、

『菌が付着してから、どういう管理の下でどれだけの時間放置していたのか?』

です。

完全に加熱殺菌した物でも、

加熱殺菌した後、すぐに大腸菌が付着して、室温30℃湿度80%の状況下で半日ほど放置して、

それを風邪等をひいて免疫力が低下した人が大量に食べれば、

ほぼ間違いなく食中毒は起こります。ベロ毒素を含んでいれば最悪な状態に陥ります。

だから、

飲食店でなにを注文しようが、

そこの店の食材の管理に対する認識が甘ければ、

どれを食べても腹痛を起こす可能性は有ります。

『揚げてあるから大丈夫。』

・・・???んな訳ない。

油で揚げたところで、その後、悪環境下で放置して、中途半端にレンジで温め、それを食べれば、食中毒を起こす可能性は大いに有ります。

スタッフの目の前で、ナンじゃカンじゃとのたまうセレブリータは、

特にこの時期には、自分の家でご飯を食べるに限ります。

by3月11日の震災以来、考え事が爆発的に増えて、どうも気分がウツ気味で、ブログのテンションが今一つ上がらない海将てんちょ

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前日に予約を入れてきたネエチャンばかりの4人組。

7:00に来店して、11:00までいましたが、

前半2時間で、ジュースが1人1杯ずつ。食べ物チョロチョロ。

ひたすら喋りまくり。

後半の2時間は、テーブルの上にグラスの1つも無し。・・・飲まず食わずで喋るオンリー。

んで、お勘定する時に、その中の1人の一言。

「私、2000円しか持ってないんよねえー。」

・・・2000円。・・・2000円?・・・んー、財布の中には2000円。

・・・お前、ドコにナニしに来た?

女子会なるイベントを開催する居酒屋の経営者の心理が全く理解出来ん!

by今度、『男子会』を企画しようと思っている海将てんちょ

『女性のみで御来店のお客さんにはデザート1品ずつサービス』ってのよりも、『男性のみで御来店のお客さんには、生ビール1杯ずつサービス!』とかっていうほうが良くないですか?

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