釣りバカ親父のひとり言(仮名)

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5月31日迄に、ヱビスの樽生のキャップシールを応募用紙に張り付けて、サッポロビールに送ると、

抽選で120名に、金のゑびす(純金製コイン)が、抽選に外れても漏れなく銀のゑびす(純銀製コイン)が貰えます。

欲しい!という事で、

今、一生懸命集めています。

が、

キャップシールが10枚で一口の応募になるんで、

てんちょの所は、1日に20リットルの樽をだいたい1本前後しか使わないから、一口応募するのに10日間位集めんといけん。

あーっ、くそーっ!時間がかかるぅーっ!

・・・と、思っていたら、

応募要項の所を良く読んだら、

「ヱビス〈樽生〉(10L・20L)のキャップシールを10枚1口としてご応募ください。」

って書いちゃる。

・・・つー事は?

・・・20リットルの樽を10リットルの樽に換えたら、キャップシールが1枚が2枚になるっ!

という事で、

篠澤酒舗さんに電話して、次の配達から5月イッパイまで、樽を10リットルに換えて貰う事になりました。

これで、応募が2倍出来る!当選確率も2倍!やった!

当ったら、又ブログで報告します。まあ、全国で120名だから、多分無理だとは思いますが。

・・・それはさておき、

海将のアルバイトに「A実」という女の子(写真)がいるんですが、

今日、そのA実が、この応募用紙を見て、

「金のるびすって何ですかあ?」

って尋ねてきた。

・・・ん?・・・るびす???

あー、なるほど。

んで、てんちょが、

「それ、〈る〉に見えるかも知れんけど、〈ゑ〉じゃけぇ。〈え〉って読むの!アホか!」

って言ったら、又、そのA実が、

「ええーっ!・・・いつからですかあ!?最近ですかあ!?」

・・・だとさ。

・・・平安時代からだっつーの!ボケェ!

by海将てんちょ

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可愛いでしょ?狸の形をした徳利と猪口です。

5年位前に食器屋さんで徳利を10個と猪口を20個買ったんですが、

今は徳利が2個と猪口が10個しか有りません。

割った訳では無いですよ。

お酒を入れて、お客さんに出して、

そのお客さんが帰った後に片付けると、

お酒と一緒に徳利と猪口が無くなっているんです。何回も。

琉球ガラスのロックグラスもそうです。最初に30個有ったグラスが、ひとつしか割ってないのに、今は12個しか有りません。

どこにも「御自由にお持ち帰り下さい。」なんて書いてねえぞ。

・・・なーんでこんな盗人まがいな事をするかなぁ・・・盗人まがいじゃなくて、盗人か。

今は、狸の徳利も琉球ガラスのロックグラスも知らない人には一切出しません。どこの店にでも有る様なグラスで出してます。

本当はこんな差別はしたくないんですが、背に腹は代えられません。

あー、そうそう。「差別」で思い出した。

たまに、「お客を差別するんか!?この店は!?」みたいな事を言われる方がおられますが、

・・・差別しますよ。てんちょは。

だいたいが、極端な話、和気藹々と楽しく飲み食いされている感じの良いお客さんと、店に入って来るや否やいきなり突っ掛かって来る様な喧嘩腰の感じの悪いお客さんを、分け隔てなく接客するなんて出来る訳が無い。神様仏様じゃああるまいし。

それのナニが悪い?

「お客の態度が悪くても、店の人間は分け隔てなく接客するべきじゃ!」と思っている方。

・・・お話になりません。

悪しからずご了承下さい。

っていうか、おい!盗人!徳利かえせっ!あぁーっ!腹立つぅぅーっっ!

by人間不信の海将てんちょ

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日本酒の老舗、「梅乃宿酒造」が造る「あらごしもも酒」。

梅乃宿の純米酒にすりおろした桃を混ぜて有ります。

今は既に下火の梅酒ブームに便乗して、最初は梅酒を造っていたんですが、

それが結構売れたもんで、調子に乗って、ゆず酒ともも酒を造りました。

んで、これが又よく売れたので、更に調子に乗って、先日みかん酒も新発売。これもよく売れている様です。だって、どれもこれも旨いんだもの。よく出来ました。拍手。パチパチ。

・・・それはさておき、

今日来店されたお客さんの中の若いお姉さんが、飲み物のメニューを見ながら、スタッフに、

「このぉー、もも酒ってぇー、梅酒ですかあぁー?」

と発言。・・・んー、意味不明。

「・・・もも酒です。」

と、スタッフが明解な返答。

・・・梅酒は梅のお酒で、もも酒ではありません。もも酒は桃のお酒です。

ご了承下さい。

・・・それもさておき、

今日、一番最後に帰られた男性二人組のお客さんのテーブルを片付けに行ったら、

皿もグラスも綺麗にまとめてありました。その上、おしぼりでテーブルまで綺麗に拭いてありました。・・・久し振りに見たので、少し感動してしまいました。

お気遣い、有り難う御座いました。

by海将てんちょ

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最近、車海老がミョーに安い。

いつもは、この時期は車海老の漁獲高が少ないので、相場も高くなる筈なんですが、

今年は余り高くなりません。逆に安い。やはり不景気の影響か?需要が減ったか?

まあ、てんちょとしては安い方が使い勝手が良いんで有り難い事ですが。

この車海老、海将では基本的に踊り食いで提供しています。

踊り食いと言っても、白魚みたいにそのまま飲み込む訳では無いですよ。

個人的には、塩をあてて表面だけを強火で炙って、「まだギリギリ息が有るんじゃないか?」っていう位のところまで火を入れた物をソッコーで食うのが大好きなんですが、

お客さんは、バチバチ跳ねているのを食べるのが楽しいみたいなんで、踊り食いでお出ししています。

皮が剥きにくいので、こちらで剥いてお出ししますが、

頭をもぐとすぐに死ぬので、頭は付けたままお出しします。

自分で「おりゃぁーっ!」と、もいで食べて下さい。

尚、塩焼きで食べたい時は、ブルーかレアかミディアムかウェルダンか、申告して頂ければ幸いです。

何も言われなければミディアムで焼きますが、先程お話した通り、てんちょのお勧めは「レア」です。・・・ステーキかっ!?

by海将てんちょ

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先月は3人が皿を割りやがったので、

土曜日に、罰として、センブリ茶に、ニンニクの搾り汁とかつを風味の本だしと味の素と梅干の汁と昆布茶と正露丸を混ぜて、飲ませてやりました。

スタッフの皆さん、地獄の形相でした。ハッハッハッ。

因みに、

先週の日曜日は大時化で出船出来なかったので、しょうがないから「アバター」を見に行って、昨日(日曜日)は、2週間ぶりに、

福岡県は北九州市小倉港出船の、この道40余年のベテラン船長が操船する「タイ五目釣り」と謳いながらも徹底的に甘鯛を狙うほぼ「甘鯛専門」乗合船、「海生丸」にて、

行ってきました。魚釣りに。(又々又々又々又々又々又々又々又々!)

アマダイは45cm〜32cm迄で計4尾釣れました。今日は50cmオーバーとはご対面出来ませんでしたが、まあ、ボチボチ。(船中8名で、20尾以上。小さい奴で30cmちょっと、大きい奴は50cmちょっと。この辺りでコンスタントにアマダイをこれだけ釣らせてくれる船は海生丸しか有りません。多分。)

いやぁー、楽しかった!・・・んですが、

1人だけ、1尾もアマダイが釣れないおじさんがいました。

「なーんでワシだけ釣れんのかのう・・・」と言われても、

竿はてんちょのと同じ竿だし、リールはてんちょのより良いリールだし、糸も仕掛けも見る限り問題なし。多分、誘い方と合わせの問題だと思います。・・・てんちょの後ろ側だったので、そこまでよく見てませんでしたが、ちょっと見てたら若干合わせが早かった様な気が・・・。海水温が低いので、アタリが有ったらアマダイが餌を呑む位まで仕掛けを動かさずに待った方が良いと思います。・・・ここで説明しても、こんなブログ見て無いか。

そのおじさん、納竿の1時間も前に、すねて道具を綺麗に片付けて、船室に入って寝ちゃいました。可哀相に・・・てんちょ唯一の今日の心残り。

・・・おじさん!これにめげずに次は頑張りましょうね!アマダイ釣りは「粘りアンド根性プラス運」が命ですよ!腕は二の次!?・・・だから、こんなブログ見て無いっつーの!(ひとりツッコミ)

by海将てんちょ

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