先月は3人が皿を割りやがったので、
土曜日に、罰として、センブリ茶に、ニンニクの搾り汁とかつを風味の本だしと味の素と梅干の汁と昆布茶と正露丸を混ぜて、飲ませてやりました。
スタッフの皆さん、地獄の形相でした。ハッハッハッ。
因みに、
先週の日曜日は大時化で出船出来なかったので、しょうがないから「アバター」を見に行って、昨日(日曜日)は、2週間ぶりに、
福岡県は北九州市小倉港出船の、この道40余年のベテラン船長が操船する「タイ五目釣り」と謳いながらも徹底的に甘鯛を狙うほぼ「甘鯛専門」乗合船、「海生丸」にて、
行ってきました。魚釣りに。(又々又々又々又々又々又々又々又々!)
アマダイは45cm〜32cm迄で計4尾釣れました。今日は50cmオーバーとはご対面出来ませんでしたが、まあ、ボチボチ。(船中8名で、20尾以上。小さい奴で30cmちょっと、大きい奴は50cmちょっと。この辺りでコンスタントにアマダイをこれだけ釣らせてくれる船は海生丸しか有りません。多分。)
いやぁー、楽しかった!・・・んですが、
1人だけ、1尾もアマダイが釣れないおじさんがいました。
「なーんでワシだけ釣れんのかのう・・・」と言われても、
竿はてんちょのと同じ竿だし、リールはてんちょのより良いリールだし、糸も仕掛けも見る限り問題なし。多分、誘い方と合わせの問題だと思います。・・・てんちょの後ろ側だったので、そこまでよく見てませんでしたが、ちょっと見てたら若干合わせが早かった様な気が・・・。海水温が低いので、アタリが有ったらアマダイが餌を呑む位まで仕掛けを動かさずに待った方が良いと思います。・・・ここで説明しても、こんなブログ見て無いか。
そのおじさん、納竿の1時間も前に、すねて道具を綺麗に片付けて、船室に入って寝ちゃいました。可哀相に・・・てんちょ唯一の今日の心残り。
・・・おじさん!これにめげずに次は頑張りましょうね!アマダイ釣りは「粘りアンド根性プラス運」が命ですよ!腕は二の次!?・・・だから、こんなブログ見て無いっつーの!(ひとりツッコミ)
by海将てんちょ
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