釣りバカ親父のひとり言(仮名)

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結構人気商品海将特製出汁巻玉子(中国語じゃぁ無いですよ!)

税込735円です。

中に肉そぼろが入ってます。

玉子は「しんあい農園」の足立さんが丹精込めて育てた鶏が毎日産んでるその名も「元気たまご」。

このしんあい農園の足立さん、元々宇部の「ぎじろくセンター」を立ち上げられた方で(要するに初代社長)、

そのまま社長をやられていれば、大概ええ生活が出来てたと思うんですけど(普通の人ならそうします。)、

「自然の中で暮らしたい!」

という事で、

周りの反対を押し切って、

ぎじろくセンターを売り払い、

そのお金で田舎の山奥に土地を買い、

小屋を建て、

鶏のヒナを買って

一から育てたそうです。

しかも!

よそでは、なかなか雇って貰えない、障害者の方を雇って、面倒をみてあげておられます。

すごいです。

僕が尊敬している人は、普通の人と比べて、物凄く少ないですが、

その人達の中の一人です。

因みに

玉子は10kgで税込4800円(一個あたり30円位。)です。

味は、まぁー普通よりはチョット濃いかなって感じ?ですが、

鶏は放し飼いで、餌にも気を配り、窮屈な思いをさせず、のびのびと育てられているので、(昔ながらの育て方)

安全、安心って言う所がいいです。

確か10個から配達もしてくれるので、皆さんも一度買ってみたら如何でしょうか?

足立さんがルンルンで持って来てくれると思いますよ!

by海将てんちょ

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来年の六月にハタチの誕生日を迎える平成2年式10系セルシオCタイプです。

かっちょイー!!!

四年前に元従業員の後輩から、譲って貰ったんですが(俺が貰わんやったらスクラップになる所やった。)その時は、

メーターは動かん。

塗装は上塗りの繰り返しであちこちハゲまくり。

エンジンオイルは漏れよーる。

ラジエター水も漏れよーる。

8気筒の内の2気筒が死んじょる。

内張りはひわっちょる。

マフラーが一本もげちょる。

その他モロモロ・・・

・・・全部新品に交換しました!

しかーし!!!その後も・・・

マフラーから煙が出る。

・・・エンジンをリビルトに交換。

エアサスがエアー抜け。

・・・エアサス全部新品に交換。

エアコンが効かん。

・・・エアコンの配管全部新品に交換。

ホイール辺りから走行中に異音がする。

・・・ボールベアリングとその他周辺消耗品を全部新品に交換。

カーナビがめげた。

・・・最新式のカーナビに交換。

・・・・・・・・・・

・・・他に何があったっけ?

多過ぎて全部覚えてない。

まあ、とにかく最近になってようやく落ち着きましたぁ。

やれやれ・・・

ココまでやるのにカレコレ300万以上かかった。

・・・あれ?

そこそこの新車じゃったら買えるやん。

ま、いいか。かっちょイーし。

誰か欲しいって言う人がおったら売りますよ。

!!!300万で!!!

by海将てんちょ

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いつもお世話になっている、宇部市の「焼肉モランボン」のママさんに月下美人を頂きました。

きれいですねぇ。

じぃ〜っと観ていると、時間が経つのを忘れてしまいそうです。

月下美人は

一年に一回

夜中に花を咲かせ

一時間位で萎んでしまうそうです。

儚いですねぇ。

桜でさえも一週間位咲いてるのに・・・

一時間ですよ!一時間!

その一時間の間に花を摘み採って焼酎に漬け込むそうです。

それが上の写真です。

ママさん、貴重な物を有り難う御座います。

又食べに行きまーす。

宇部小野田の焼肉屋で一番旨い(個人的に)特上ロースとユッケジャンクッパを頂きに!

by海将てんちょ

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9月13日(日曜日)。

今日も行って来ました。

玄海灘のど真ん中、

沖釣師の憧れの聖地(聖海が正解か?)、

沖の島沖に。

前日は、対馬の三島灯台付近で

風速15メーター

波高2メーター

結構なシケ。

「日曜日は出られんか?」

と思いきや!

朝の対馬は

風速4メーター

波高0.6メーター

ベタ凪までとはいかずもソコソコの凪。

あレッツらゴー!

小倉港を出船して約2時間

沖の島沖に到着!

・・・素晴らしきかな玄海灘・・・

アマダイは勿論、タカバ、アオナ、ウマヅラ、レンコダイ、ボッコ等々・・・

釣りまくり!!!

天気は快晴!

風はそよ風!

潮は適度に流れ!

遠くに沖の島を眺めながらの釣り三昧。

至福のひとときです。

又行くどぉ〜!

因みに、

アマダイは西京焼き

タカバは煮付け

アオナは塩焼き

レンコダイは刺身

になりました。

・・・激ウマ!!!

たまたま、小野田のHさん、宇部のTさん、厚狭のTさん、Kさん(皆さんいつもお世話になってます!)がそれぞれグループでお見えになられたので、サービスで出してあげたら、

大喜び!!!

(釣り過ぎたやつは宇部の市場で競りにかけました。)

by海将てんちょ

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やっとヤリイカが市場に沢山並び出しました。

今年はなかなか・・・って言うか、年を追う毎にイカがどんどん減って来てます。

以前は、梅雨が明けると同時にバンバンヤリイカが上がりだし、今ぐらいの季節には、掃いて捨てる程市場に並んでいたんですが・・・

漁師の人が言うには、

「異常気象じゃけぇしょうがない。」とか、

「あそこの海底の砂を取るのに業者の船がほじくりマワしたけぇ、イカの産卵場が無くなった。」とか、

色々言っておられます。

それも一理あると思います。

が!

傍目から見ていると、どー考えても、

漁師さん達!!!ちょっとイカの捕り過ぎ!!!

昔みたいに一本づつスッテに掛けて捕るんならええけど、

デッカイ船で!

だだっ広い網を!

あっちこっち引っ張り回して!

毎日毎日一隻で10tも20tも捕りまくりゃぁ!

よーけおるイカも全滅するっちゅーの!!!

・・・もーチョット考えて漁をした方がイイと思うんですけど。

例えば・・・

網でごっそり捕ったイカは、傷だらけで、そこそこの大きさでも一杯が市場で100円〜200円で売買されています。

ところが、

活魚の業者が持っている活イカは、同サイズで1000円〜1500円で売買されています。

その差、約10倍。

丁寧に扱えば、より高値で売れる、という事です。

より高値で売れれば、そんなに馬鹿みたいにイカを捕る必要も無くなるのでは・・・

まあ、この考え方は素人考えなんで参考にはならないと思いますが、

今の内に!

どげんかせんと!

イカん!(イカだけに・・・)

・・・と、思います。

じゃないと、地球の自然資源が枯渇してしまいます。

それより何より!

芦屋から出る夜炊きイカ釣りに行けなくなっちゃうじゃぁないですか!

玄海灘からイカを無くさないで下さい。

お願いします。

by海将てんちょ

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