てんちょの愛車、UCF11前期セルシオ、まだ大事に乗ってますよ。
昨日チョロっと書きましたが、E550は嫁さんが乗る車。まあ、そりゃ〜たまにゃあてんちょも乗りますが、てんちょが日頃乗るのはあくまでもこのUCF11セルシオです。E550は買ってからもうすぐ3年になりますが、出来が良すぎてイマイチ愛着が湧かないのよ。
このセルシオ、22歳になりました。先日、トヨタ博物館に展示されたみたいです。そろそろ旧車扱いか?(一般的には『ポンコツ車』とか『鉄クズ』等と呼ばれているようです。・・・ぅう゛〜)
相変わらず手術と入退院を繰り返す日々を送っております。・・・もうほとんど新品部品に換わったんじゃねえか?あとはトルコンとトランスミッション位しか見当たらねえぞ。
最近の故障と言えば、
走行中にいきなりエンジンの回転が落ちて、それに伴いスピードダウン、
アクセスベタ踏みしてもゆっくりとしか回転が上がらず、
路肩に停めてアイドリング状態で様子を見ていたら、
エンジン音がバラバラバラバラと安定せず、タコメーターの表示も上がったり下がったりとかなり不安定。・・・燃料ポンプ周辺か?と、その時は思ったが、
うーん、取り敢えず走るし、一旦家に帰るか。という事で、時速40kmで帰宅の途につく。
んが、
途中で排気温警告灯が点灯。・・・うーん、こりゃヤバいか?排気温警告灯が点くっつー事は燃料ポンプじゃねえな。
警告灯を無視して自宅まで走り、エンジンを切って、
車から降りて下を覗くと、
触媒付近から猛烈に発熱してたみたいで、金属が冷えて縮む時に出る独特の音がキンキン鳴ってる。
っつー事は、触媒で生ガスが燃えたな。
っつー事は、シリンダー内でガソリンが燃えてねえな。
っつー事は、一気筒、もしくは何気筒か死んだな。
っつー事は、デスビかプラグかプラグコードかイグニッションコイルか、その辺りじゃろう。
っつー事で、
どーせそろそろその辺りは全部寿命が来る頃じゃろう。あれじゃないこれじゃないと何日もかけてディーラーに診断してもらうより、さっさと全部替えちまえ!点火系部品全部発注!
んで、
点火系を全部新品に交換してもらったら、
元気になった。手術は成功しました。
手術費用は、部品代&工賃で130000円也。クゥーッ、脳が痺れるぜ!
・・・次はオートマ交換だな。多分新品は製造中止になってるだろうからリビルト品に交換になるんだろうねえ。きっと20万位はかかるんだろうねえ。・・・クゥーッ、考えただけでも脳が痺れてくるぜっ!!!
頑張って、あと10年乗るぞ!
全然関係無いけど、リクルートが株式上場するらしい。
by『タウンワークタウンワークバイト〜が君に〜見つけても〜らうと〜き〜を〜まあて〜い〜る〜』のCMsongが頭にこびりついて離れない海将てんちょ
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