2連チャンで、ツ抜け!!!・・・大丈夫か?俺???
マゴチ30cm〜50cm‐13本(先週の話ではない。)カサゴ‐2匹
マダコ‐1杯
小フグ‐3本
イイダコ‐10杯
以上。
10月9日(日曜日)、
先週のマゴチのツ抜けに味をしめたてんちょは、
『ツ抜け2連チャン』という、あわよくば『ナナマルオーバーを含むツ抜け2連チャン』という、
叶う筈もない儚い夢を胸に、いつものポイントへ・・・
日曜日なのに、相変わらずだ〜れもいましぇ〜ん。少し離れた所で本職の方がなにやら仕掛けを揚げたり入れたりしているのが遠目に見えるだけ。
たまにプレジャーが来ますが、
1時間も経たないうちにまたどっかに行ってしまいます。・・・釣れんのやろか?
先週とは潮周りが逆なので、やっぱり先週みたいにボカスカ釣れませんが、
ポツポツと捕り込み、
昼までで、8本。
通常なら、マゴチが8本も釣れれば充分御満足なんですが、半分が30cmクラスでエラい小さい&先週の13本の余韻が残っているので、少々不満?贅沢?
という事で、
12時30分位に潮が止まったのと、南東風が強くなって来たのとで、納竿しようかとも思ったが、
2時位から動き出す潮を待つ事にして、
それまでイイダコと戯れる。
と、
ナゼか、マダコが釣れた。ラッキー。
そうこうしているうちに、2時過ぎから上げ潮が流れ出し、
マゴチポイントに戻って流し始める。
と、
マゴチ入れ食い!
風向と潮流の向きが全く同じだったので、あっという間にポイントを通過してしまうが、
それでも一流しに1本は揚がる。サイズも全部50cm前後。
立て続けに2本釣り上げて2連チャンでマゴチのツ抜け達成!
・・・どーせなら、先週と同じ13本釣って帰るか?と、どこまでも貪欲なてんちょ。
次の一流しに、2本。
その次の一流しに、1本。
あれよあれよと13本。
もうやめた!キリがない!
流せばひたすら釣れそうな雰囲気だったが、時間も時間だし、後ろ髪引かれながら3時過ぎに納竿!帰港!
先週釣ったマゴチ、店で刺身で使ったり唐揚げで使ったり常連さんにサービスでお出ししたりして無くなっていたんですが、
またまた店の生簀がマゴチだらけ。
来週もツ抜けしたら大変なので?土曜日までに使い切らねば!
因みに、
先日からツ抜けツ抜けと騒いでいますが、
「ツ抜けとはなんぞや。」
という質問が有りましたのでお答えしときます。
『ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ・いつつ・むっつ・ななつ・やっつ・ここのつ・とお』
『とお』で『つ』が抜けましたよね?
10本以上釣り上げると、数える時に『ツ』が『抜ける』から『ツ抜け』と言います。釣用語のひとつです。
という事で、
今回は最大が50cm位と、全体的に型が小さかったですが(実は1度かなりデカい奴を掛けたがPEに傷が入っていたみたいで竿のガイドの所で高切れしてしもうた。)、数が釣れたので全然OK!
来週も、3連チャンでマゴチのツ抜けを狙って(ひたすら貪欲)、また行くどお〜!
by3連チャンでマゴチのツ抜けを達成したらギネス級じゃねえか?海将てんちょ
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