チビアマ‐1本
イトヨリ‐2本
エソ‐1本
カナトフグ‐1本
以上。・・・エソとカナトフグは海生丸の生簀に放置して帰った。
・・・っつーか、
・・・相変わらず、下手くそアングラーじゃのう。一向に上手くならん。
10月24日(日曜日)、
やっぱり周防灘方面は南東の風10m。現場を見るまでもなく、時化。
という事で、かなり久々に海生丸へ。
んが、
いくら風裏とは言っても響灘もさすがに、時化。
うねりこそ小さいものの、
結構な風と、
チョッピーな波と、
霧雨と豪雨を交互に繰り返す降水で、
漁船すら出てない状況。
・・・しかーし!
いつもの如く、雨が降ろうが風が吹こうが海生丸の船上は、満員御礼!!!・・・お主らも好きよのう。うおっほっほっほっ・・・
そんな状況の中、
顔に当たると痛いくらいの土砂降りの雨に打たれながら頑張ったのに、
強風波浪でワッタンワッタン揺れる船の上で頑張ったのに、
8時間も頑張ったのに、
土曜日から一睡もせずに頑張ったのに、
乗合い料金を13000円も払ったのに、
ガソリン代と高速代を3000円も払ったのに、
・・・結末は、このザマか?
・・・ハー、ミョーに疲れた。
当分の間、日本海方面は休憩しよう。
・・・と、今は固く心に誓っているんですが、
一夜明けると、また行きたくなる、この悲しい性。
てんちょの沖釣り中毒は高名な精神科医でも治療する術は持ってない。=治らない。不治の病、沖釣り中毒。
あー、そうそう、
海生丸の名誉の為に言っておきますが、
今日のド貧果は、てんちょだけですから。てんちょがダントツの竿尻で、他の同船者は胴突き仕掛けでバンバン魚を釣ってましたよ。
海生丸が悪いんじゃなくて、てんちょが下手くそなだけですから、お間違えのない様に。
因みに、
写真のイケメンは、
UNIQLOの新聞広告に丸々イチメン使ってデカデカと掲載されていたイケメンです。名付けて「イチメンイケメン」。
てんちょのショボい釣果を、
ブログの為に、
泣く泣く写真に収めようと思い、
魚を並べようと古新聞を開くと、
いきなり見開きにこのイケメンが現われた。
撮りたくもない釣果を撮らなければならない上に、突然のイケメンの登場。
無性に腹が立ったから、
てんちょが釣って来た魚を口に咥えさせてやった。・・・なかなか似合ってるぜっ!イケメン台無しじゃのうっ!ザマがええ!ハッハッハッハー!
この写真、てんちょの今年のベストショットなので、皆さんの時間の許す限り、心行くまでじっくりとご観賞下さい。てんちょは早速ケータイの待受画面に設定しました。
・・・って、てんちょは休日の昼下がりにおうちの中で新聞広告のイケメン相手に1人寂しくナニやっとるんじゃ?
ハー、ミョーに虚しい。
by来週こそはマイボートで出る!海将てんちょ
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