操舵室にDGPSカラー液晶魚群探知器の結構いいヤツが付いているんですが、
操舵している時はいいが、釣りをしている時に遠くて見にくい。
という事で、
別で携帯用のカラー魚探を付けてみた。
メーカーはホンデックスなので、多分大丈夫だとは思いながらも一抹の不安を感じつつ、30000円でおつりが来る様な安物魚探を購入。
オモチャみたいな振動子じゃが、これでキチンと探知出来るんか?
色々と違和感を感じながらも、一応マイボートに取り付けてみた。
んで、
こないだの日曜日に使ってみた。
・・・絶好調!底がバッチリよく判る!
操舵室の魚探は、座って釣りをしている時に船尾から日光を浴びると、立ち上がらないと全く見えなかったんですが、
立ち上がる必要なし。
これで、流し釣りの最中に動く必要が殆ど無くなった。チョー快適。
てんちょは一番後ろの収納ボックスの上に背もたれ付きのクッションをくくり付けて座る。
左前方にロッドホルダー。
右前方に魚探。
右後方にタモ。
てんちょの隣に食べ物と飲み物が入ったクーラーボックス。
餌は、海老の砂糖漬けを発泡スチロールを加工して作った特製ケースに入れて目の前に置いてある。
その横に手洗い用のバケツ。
その向こうに生簀。
パラアンカーは、わざわざオモテまで行かなくてもトモからオモテのパラアンカーの上げ下ろしが出来る様にちょっとした細工がしてある。
ポイントに着いてエンジンを停止したら、
次にエンジンをかけるまで、
動かない。ひたすら釣りに集中。
理想的。ムフッ!
んあぁーっ!釣りに行きたいっ!!!
んが、
今度の日曜日は低気圧の通過前で、南東の風やや強しという予報。・・・本山岬沖はモロ風表。
多分、7〜8mの風なので、出れない事はないが・・・んんー、楽しく釣りが出来るか?周防灘で南東の風はうねりが入るからねえー。
んんー・・・最近、海生丸に乗ってないから、船長に顔を忘れられる前に顔を覗かせてみるか?響灘は風裏だし。・・・しかし・・・まだ彼岸鯛釣りなんじゃろか?・・・チビっちゃい真鯛を釣るんなら、ちょっと無理してでも本山岬沖で底物狙った方が楽しい様な気もするし・・・でもなあー・・・この時期の凪の響灘も捨てがたいし・・・日曜日は大潮だから、響灘も潮がいく可能盛大・・・大鯛があたるかも・・・この時期の大鯛なら旨いじゃろうなぁー・・・でもなあー・・・こないだ、本山岬沖のアコウの巣の場所をなんとなくアバウトに教えて貰ったから、そこも徹底的に攻めてみたいし・・・そういやあ、先週もそこのポイントで2.7kg60cmのアコウが揚がったらしいし・・・羨ましいのう・・・てんちょも釣りたい・・・でも、風向が・・・どうするかぁ?
悩むのう・・・
by考える人海将てんちょ
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