結局、5400回転、29ktどまりじゃった。・・・期待外れ。ピッチを17‐1/4から17に代えたのがマズかったか?
まあ、ええわい。
9月19日(日曜日)、
朝6時過ぎに埴生漁港を出撃して、
一路、六連島北沖へ。
満珠を通過して、関門橋をくぐって、海響館と海峡ゆめタワーを眺めながら潮止まりの早鞆の瀬戸をを通過、巌流島を右手に望みながら通過、彦島をグルッと周って、
六連島沖へ。
途中で遊漁船が流しているポイントに近寄ってGPSにマーキングしながら走ったので、北へ南へ蛇行した分かなり時間を食いましたが、1時間少々で到着しました。
六連島北沖に到着すると、
さすがベタ凪の日曜日、遊漁船と大小のプレジャーがうようよしています。小さい瀬がアチコチに有るんですが、どこもかしこも、船。
一番大きな瀬の周りには、15隻くらいの船がいましたが、
その中に突っ込んで、
水深22mから14mまでのかけ上がりを流しながら、釣り開始。
んが、
別にたいした獲物は有りませんでした。25cm位のアコウが1番良かったぐらい。後は、チビタカバ、ベラ、エソ、チャリコ・・・周りの船を見ても、皆さん一緒。まあ、アタリは多いので、飽きずに釣りが出来た。
しかし!
小フグが異様に多い!
見た事無い小フグも混じって、カナトフグがわんさかと揚がって来る。・・・殆ど棄てた。・・・棄てたと言ったら聞こえが悪い。リリースした。海に帰って貰った。
更に沖に、藍島が有って、遠目にプレジャーが沢山見えます。真鯛ポイントが有るらしい。
行ってみよーかなー、とも思ったんですが、
帰りが億劫になるんでやめた。
という事で、
六連島北沖で昼までやって、
昼から、西流7kt、風も無いのに白波立ちまくりの関門海峡の強烈な流れに24フィートのプレジャーボートで真っ向から歯向かいながら強引に干珠島まで戻って、
キスゴポイントを流したが、
キスゴは3本しか釣れんじゃった。今年はもう終わりっぽい。ここも、小フグとチャリコばっかし。底に仕掛けを落とす前に餌を全部食われる!ううー。
近くで一隻遊漁船が流してましたが、片舷4人、1時間位の間、多分ナーンも揚がってない。コッチも悲惨じゃが、ソッチも悲惨じゃのう。ウルウル。
・・・やーめた!帰港。
良いクルージング日和でした!
by海は広いな大きいな海将てんちょ
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