牛タンのガーリックバター焼を作ってみたいという貴方の為に ・最終回(ぎゅうたんのがーりっくばたーやきをつくってみた いというあなたのために・さいしゅうかい)

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ここまで、あらかたの作り方は説明しましたが、

あと1つだけ、入って無い物があります。

それは、

「作り手の気持ち」です。かっちょイイーッ!

・・・いやいや、決して冗談で言っている訳では無いですよ。大まじめです。

てんちょは、料理の世界に入ってから、20年チョット位ですが、

気持ちが入っている料理と気持ちが入って無い料理の味が違うという事は身をもって何度も経験しています。

いくら美味しく料理を作る人と同じ分量の調味料で味付けしようが、

同じ様に焼こうが、同じ様に煮ようが、同じ様に揚げようが、

作り手の気持ちが入っていなければ、味に格段の差が出ます。理由はさっぱり判りませんが・・・。

同業者の方達の中にも、自分が作った料理と同じものを従業員に作らせた時に、

「ナーンか違う・・・」

と思われた方は多々おられる筈です。

従業員は基本的に、

「綺麗に作ろう。」とか、

「早く作ろう。」とか、

「丁寧に作ろう」とか、

そういう事を考えながら作ってます。

一方、経営者は、

「美味しく作ろう。」

ほぼ、この事だけを考えながら作っています。お客さんの顔を思い浮かべながら。

この「美味しく作ろう」という考えの中の一部に、「綺麗に」とか「早く」とか「丁寧に」とかいう要素が入っています。

しかし、美味しいものを作るというのは、それだけでは出来ません。

そこに、「気持ち」というアバウトな要素が必要になってくるのだと思います。

だから、

この海将の人気メニューを作る時は、最初から最後迄、

「おいしくなーれー、おいしくなーれー。」

と、念仏の様に唱えながら作って下さい。

さすれば、美味しい牛タンのガーリックバター焼が出来上がること間違いなし!!!

・・・「牛タンのガーリックバター焼を作ってみたいという貴方の為に」シリーズは、全六話になりましたが、

一般の人から見れば、こんな面倒臭い料理を本気で作ろうと思われている貴方!

「気持ち」は必ず入れて下さい。

美味しい牛タンのガーリックバター焼が食べたければ!

―――おしまい―――

by海将てんちょ

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