5月16日(日曜日)と、5月17日(月曜日)は、連休を取って、
沖釣り2連チャン!!!・・・ハード過ぎて、死ぬかと思った。
土曜日朝10時から夜12時迄仕事して、
片付け終わって深夜1時。
寝る時間が無いので、2時間程テレビを見て、
3時過ぎに家を出て、
セブンでビーフジャーキーとどら焼きを買って、
日曜日は下関港の凪丸だったので、4時過ぎに下関港に到着!
んで、4時30分に港を出て、
玄海灘でひたすら魚釣りをして、
夕方4時30分に帰港。
6時前に帰宅して、
魚のシゴをして、
次の日の仕掛けを作って、その他モロモロ準備して、
風呂に入って、
嫁さんとエロ息子とジラ息子が、酢飯の団子の上に魚の切身が乗った物が皿に盛られて店内をクルクル回る店に飯を食いに行っていたので、そこの寿司みたいなヤツを買って帰って貰って味噌汁と一緒に胃に流し込んで、
夜10時にようやく就寝。
そして、深夜2時30分に起床。
3時過ぎに家を出て、
セブンでビーフジャーキーとどら焼きを買って(また一緒)、
4時過ぎに海生丸が待つ小倉港に到着。
5時前に出航。
響灘でひたすら魚釣りをして(台場鼻は南東の風11mを報じているのにも関わらず、角島北沖迄出ると大凪だったので、一流し3時間の大流し!北東流1.7ノットに流されて、しまいにゃ萩が見えて来た。それでも大凪。風裏の威力、恐るべし!!!)、
夕方4時に帰港。
5時に帰宅。
片付けをして、魚のシゴをして、風呂に入って、
7時から飯を食いに「季樹魚」へ。
ワイン1本と明るい農村のロックを4杯飲んで、
2日間、あれだけ魚を見続けたにも関わらず、魚料理をたらふく食べて、
夜10時に帰宅。
布団に直行。
3分で爆睡。
先週末に書きましたが、これこそ「幸せ」。寝不足という「不幸」が有ったからこそ味わえる至福の時間。大なり小なり、どんな行為にも当てはまる事です。
気が付くと、朝10時。よく寝た。
肝心の釣果は写真をご覧の通り。
甘鯛は、2日間で1本のみ。・・・さぶい。さぶ過ぎる。
これもそう。なかなか顔を見せないという「不幸」を味わっているからこそ、甘鯛が釣れた時の「幸せ」が有るんですよ。しょっちゅう釣れてたら、楽しくも何とも無い。本なんか読んでも、幸せになんか絶対になれません(言い切る!)!
ま、天気も良かったし、他の魚はわりかし釣れたし、いっか!
また行くどぉーっ!
因みに、
最近は、釣りに行く度に快晴なので、
夏はまだ先なのに、
腕と顔だけ、真っ黒。黒人には負けてますが、フィリピン人には負けてません。
そういやあ、去年は、5回腕の皮がむけました。
・・・死ぬ時(人間としての究極の不幸・・・これを無理矢理「幸福」に変える為に、宗教と呼ばれる団体が世の中に溢れてます。因みに、究極の幸せはこの世に誕生した瞬間。)は「皮膚ガン」で間違いないな。
んまあー、いっかぁーっ!
by海将てんちょ
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