携帯ストラップ(けいたいすとらっぷ)

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てんちょの携帯ストラップは、太陽光発電式の充電器です(メイドインチャイナ)。

これが結構重宝します。

休みの日に遊びに出ている時に携帯の充電が切れたら、このストラップを携帯に繋ぐと約1分間だけですが通話が出来ます。

たった1分間だけですが、1分有れば言いたい事はだいたい言えます。言いっ放しですけど。

しかも、日光に5時間位当てておくと、これ又1分間位通話が出来ます。素晴らしい。

ひとつが3000円位でした。これで山で遭難しても大丈夫。

遭難といえば、

山で遭難すると、救助活動にかかる費用は全て実費だそうです。ヘリコプターを1日に1機飛ばすだけで状況が悪ければ100万円以上かかるとかかからないとか・・・。

それに比べて、海で遭難した場合は海上保安庁が無料で救助してくれます。その代わり、後で保安庁に何度も呼び出しを食らってこっぴどく絞られるみたいですが・・・

山で遭難するのと、海で遭難するのと、何がどう違うのかてんちょはよく判りませんが、

かなり不公平な気がする・・・。

という事で、

やっぱりてんちょは海が好き!

海と言えば、

2月28日(日曜日)、久しぶりに行ってきました。福岡県随一のほぼ甘鯛専門乗合船、小倉港出船の海生丸で甘鯛を釣りに。久しぶりと言っても、2週間ぶりですが。

甘鯛は、大小合わせて4本釣れたんですが、

1本、海面でばらしてしまった!大概は、ばらしてしまっても甘鯛の浮き袋が水圧の関係で膨れ上がって海面に浮かんでいるのでタモですくえるんですが、何故かこいつは元気に海の底に潜っていきやがった。涙のお別れ。さよーならー・・・

ま、それなりに釣れたんだし、天気も最高に良かったし、まあ、ヨシとしよう!と言いつつも未練タップリのてんちょでした。

・・・何で、携帯ストラップの話がこうなった?

ああ、そうそう、

「津波注意報」が出てましたけど、

一緒に乗り合わせたお客さんの、多分奥さん達から(愛人?)、「津波が来るみたいだけど大丈夫?」みたいな電話が頻繁にかかって来てましたが、

陸から離れている海上では、津波も地震も全く関係ありませんから御心配なく。例え大津波が陸を襲っても、海の上は波長の長い波がぼやーんと通り過ぎるだけの事です。

心配の電話をするのは、どちらかと言うと「海から陸へ」です。反対ですから。瀬渡しして貰ってるんなら話は別ですけど。

てんちょの奥さんからは心配の電話はありませんでした。・・・てんちょの事を心配していないからでは無いですよ!先日、津波の仕組みについて詳しくてんちょが説明していたからです。きっと、恐らく、多分。

何にせよ、陸から遠く離れた海上でもお互いに直ぐに連絡が取れるというのは有難い事です。昔ならありえません。

携帯電話は今では海での必需品です。そのケータイの充電が切れると、電源が無いのでこのストラップ型充電器が役に立つという訳です。

・・・よし!無理矢理ストラップの話に戻したところで今日の海将日記は終わり!

by海をこよなく愛する海将てんちょ

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