お隣りの宇部市の井筒屋の所に有る宝くじ売場で、
一等二億円が2本、前後賞五千萬円が4本、・・・出た!すげー!
一等は全国で63本。その内の2本が人口15万人チョットの片田舎で出るとは・・・イッツミラクル。
この宝くじ売場、10年前にも一等が出てます。
多分、一等が出る確率は全国一じゃないか?んー、凄い。
そもそも、一等が出る確率は1000万分の1です。10万人が100枚ずつ買って、ようやく1枚。
そこの宝くじ売場で、いったい何枚売れたのか知れませんが、まぁー、小さな街の小さな宝くじ売場なんで、てんちょの予想では、売れててもせいぜい20万枚位?だと思う。
単純計算で、
全国で一等が63本出たという事は、63ユニット、つまり6億3千万枚売れた。
総人口が1億2千万人として、1人当たり約5枚買った。
宇部市の人口が17万人とすると、宇部市内で85万枚売れた。
一等が出た宝くじ売場で、宇部市で売れた宝くじの5分の1を売ったとすれば、約17万枚。
だいたいこんなもんじゃろ。
んで、その約20万枚の中に、1000万分の1の確率の当たりくじが計2枚。
・・・ここの宝くじ売場で、この度の年末ジャンボ宝くじの一等が当たる確率は10万分の1。つまり、3000万円分の宝くじを買えば、3億円プラス二等や三等などの当たりが入っていた事になる。
まあ、この3000万円分がそこの売場のプラスアルファになるので、確率は15万分の1に落ちますが、
要するに、五千萬円分位の年末ジャンボ宝くじをここの宝くじ売場で買っていれば、ほぼ間違いなく一等が一枚入っていた事になる。ぼろ儲け。
銀行でお金借りて買っておけば良かった。(究極の結果論)
因みに、
てんちょは全く当たりませんでした。何故当たらない?理由は明確です。
一枚も買って無いから。
by海将てんちょ
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