2010年 3月

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「目赤河豚」。標準名は「彼岸河豚(ひがんふぐ)」と言いますが、目の辺りが赤いのでこの辺りはメアカと呼んでいます。写真はその目赤河豚の白子です。トラフグの白子に負けず劣らず、旨い。今日、魚屋さんから頂きました。有り難う御座います。

白子も旨いんですが、特筆すべきは、「刺身」。

一般の人は「フグはトラフグが一番旨い!」と思い込んでいる人が大半ですが、

トラの刺身よりメアカの刺身の方が旨いというのは、水産業に携わる人達には周知の事実です。まあ、トラの方が旨いと言い張る人もごくたまにいますが。

タダ、悲しいかな、メアカフグは、

肝は勿論、白子以外の内臓から皮に至るまでテトロドトキシンがタップリ。要するに、身と白子と骨しか食べる事が出来ません。大きくなっても30cm位迄で、見栄えも悪い。

しかも、メジャーな魚では無いので、海将でメニューに書いていても全くお客さんの反応なし。・・・旨いのに。しかも安いのに。

何で、養殖のトラフグの刺身一皿に2000円も3000円も出すのに、メアカフグの刺身一皿に1000円が出せない?まあ、フツーの人は見た事も聞いた事も無い魚にお金は出せんか。てんちょは、よその店に行った時は、見た事も聞いた事も無い料理を真っ先に注文してますが。

「目赤河豚」。皆さんも飲食店に行って、メニューにこれが書いてあったら、是非一度食べてみて下さい。お勧めです。

by海将てんちょ

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先日、訳の判らん訪問販売員から1時間に亘り懇々と説明を受けた「エコキュート」。

目出度く本日設置の運びと相成りました。・・・勿論、いつもお世話になっている建築会社(あみもと住研さん)にお願いして。

ヤッパリ、3人がかりで半日仕事で済みました。しかも、定価876750円の460リットルハイパワー給湯タイプの工賃込みプラス厨房の水回りの悪くなった所の修繕費用も全て含めて、600000円ぴったりで。感謝。

訪問販売員は、これよりワンランク落ちるタイプのやつを95万円って言っていたから、その差額、35万円以上。・・・チロルチョコが35000個も買える。

今日からてんちょも地球環境に優しい人の仲間入りです。・・・別にどうでもええけど。

それより何より、電気料金とガス料金がどれ位下がるのかが楽しみです。

又、何ヵ月か経過して結果が出たら、ブログにて報告しようと思ってます。

訪問販売員さん、色々教えてくれて、ある意味、どーも有り難う御座いました。

前にも書きましたが、訪問販売員から物を買ったら駄目ですよ。ほぼ間違いなく割高なんですから。恩も義理も無いんだし。

後で聞いたんですが、

近所の散髪屋さんが2件程、この訪問販売員の会社でエコキュートをつけたそうです。金額を聞いたら、ヤッパリかなり割高。契約する前にてんちょに言ってくれれば良かったのに・・・勿体ない。従業員1人分の月給位なら出たぞっ!・・・あーっ!もったいないっっ!

by海将てんちょ

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昨日、白魚が当たり前の様に出回って、もう面白くも何とも無い、みたいな事を書いて思い出したんですが、

「柚子胡椒」。

これもそうです。

今でこそ、この辺りの飲食店には普通に置いてあって、皆当たり前の様に使っていますが、

ほんの10年位前迄は、この辺りの殆どの人が見た事も聞いた事もない様な調味料でした。

青柚子の皮をすり卸した物と青唐辛子を擂り潰した物を混ぜて、塩で味付けして柚子の果汁で適度な固さに整えたら出来上がりです。

「何で柚子と唐辛子なのに柚子胡椒?」

・・・この調味料は、大分県日田市の名産です。

大分県の辺りでは、唐辛子の事を胡椒と呼びます。因みに胡椒の事は洋胡椒と呼びます。

だから、柚子と唐辛子で柚子胡椒。

んで、

てんちょが海将を始めた頃は、この柚子胡椒を日田市まで直接買い付けに行ってました。まあ、休みの日に遊びがてらにですが・・・

地元の食堂に入ると、必ず「醤油・塩・七味唐辛子・柚子胡椒」がテーブルに置いてあります。これを鳥モモの炭焼きにつけて食べると旨い旨い。今でこそ、あちこちで普通に食べる事が出来ますが、その当時はてんちょにとってはかなり新鮮な料理でした。

柚子胡椒を買って帰って、お店で常連さん達に出すと、色々な反応があって面白かったのをよく覚えています。

自分で作った事もあります。かなり上出来だったんですが、なんせ手間が掛かり過ぎる。だから作ったのはこの1回だけ。

その柚子胡椒が、

ポテチになり、かっぱえびせんになり、プリッツになり、カールになり、柿の種になり、

全国メジャーデビュー!

挙句の果てに、

スパゲティのソースになり、ラーメンの薬味になり、サラダのドレッシングになり・・・挙げればキリが無い。

せっかく、地元でしか食べる事が出来なかった食材が、何でもカンでも何処でも誰でもいつでも食べる事が出来る。

良い事の様な気もするが・・・

風情がないっ!!!面白くないっ!!!

昔、旨かった柚子胡椒が、今は旨くも何とも無いっ!

こんな食材が巷に溢れて・・・つまらん。

つまらんつまらんつまらんつまらんつまらん!!!

あー、そうそう。

柚子胡椒に似た調味料で、新潟に「かんずり」というのが有ります。

材料はほぼ同じですが、かんずりは唐辛子を雪の上でヘロヘロにさせてから糀と混ぜて作ります。柚子胡椒より辛味がまろやかで甘みが有ります。

こいつはまだメジャーデビューして無いから、

皆さん、こいつだけはそっとしといてやって下さい。

by海将てんちょ

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春の風物詩、白魚が市場に出回り始めました。

「踊り食い」が有名ですが、

10年位前迄は、シッカリした流通ルートが確保されておらず、入手するのに苦労していました。それゆえに、結構な貴重品でした。

それが今では、

活かしの白魚を水と一緒に破れにくいビニール袋に入れて、酸素を注入して密封し、

スーパーの鮮魚売場でも売って有ります。

もう、貴重でもなんでも無い。

まあ、今日は市場に出ていたから取り敢えず買ってみただけで、

今の世となっては、お勧めの1品でもナンでもありません。

踊り食いをしたって、喉の辺りがぶりぶりして気持ち悪いだけだし・・・

まあ、海将にご来店された時に白魚があれば、罰ゲームにでも使ってやってください。

「春の風物詩」と言っておきながら、ヒドい言われよう・・・。可哀相な白魚。

by海将てんちょ

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てんちょの携帯ストラップは、太陽光発電式の充電器です(メイドインチャイナ)。

これが結構重宝します。

休みの日に遊びに出ている時に携帯の充電が切れたら、このストラップを携帯に繋ぐと約1分間だけですが通話が出来ます。

たった1分間だけですが、1分有れば言いたい事はだいたい言えます。言いっ放しですけど。

しかも、日光に5時間位当てておくと、これ又1分間位通話が出来ます。素晴らしい。

ひとつが3000円位でした。これで山で遭難しても大丈夫。

遭難といえば、

山で遭難すると、救助活動にかかる費用は全て実費だそうです。ヘリコプターを1日に1機飛ばすだけで状況が悪ければ100万円以上かかるとかかからないとか・・・。

それに比べて、海で遭難した場合は海上保安庁が無料で救助してくれます。その代わり、後で保安庁に何度も呼び出しを食らってこっぴどく絞られるみたいですが・・・

山で遭難するのと、海で遭難するのと、何がどう違うのかてんちょはよく判りませんが、

かなり不公平な気がする・・・。

という事で、

やっぱりてんちょは海が好き!

海と言えば、

2月28日(日曜日)、久しぶりに行ってきました。福岡県随一のほぼ甘鯛専門乗合船、小倉港出船の海生丸で甘鯛を釣りに。久しぶりと言っても、2週間ぶりですが。

甘鯛は、大小合わせて4本釣れたんですが、

1本、海面でばらしてしまった!大概は、ばらしてしまっても甘鯛の浮き袋が水圧の関係で膨れ上がって海面に浮かんでいるのでタモですくえるんですが、何故かこいつは元気に海の底に潜っていきやがった。涙のお別れ。さよーならー・・・

ま、それなりに釣れたんだし、天気も最高に良かったし、まあ、ヨシとしよう!と言いつつも未練タップリのてんちょでした。

・・・何で、携帯ストラップの話がこうなった?

ああ、そうそう、

「津波注意報」が出てましたけど、

一緒に乗り合わせたお客さんの、多分奥さん達から(愛人?)、「津波が来るみたいだけど大丈夫?」みたいな電話が頻繁にかかって来てましたが、

陸から離れている海上では、津波も地震も全く関係ありませんから御心配なく。例え大津波が陸を襲っても、海の上は波長の長い波がぼやーんと通り過ぎるだけの事です。

心配の電話をするのは、どちらかと言うと「海から陸へ」です。反対ですから。瀬渡しして貰ってるんなら話は別ですけど。

てんちょの奥さんからは心配の電話はありませんでした。・・・てんちょの事を心配していないからでは無いですよ!先日、津波の仕組みについて詳しくてんちょが説明していたからです。きっと、恐らく、多分。

何にせよ、陸から遠く離れた海上でもお互いに直ぐに連絡が取れるというのは有難い事です。昔ならありえません。

携帯電話は今では海での必需品です。そのケータイの充電が切れると、電源が無いのでこのストラップ型充電器が役に立つという訳です。

・・・よし!無理矢理ストラップの話に戻したところで今日の海将日記は終わり!

by海をこよなく愛する海将てんちょ

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